出会い系サイトには「有料の出会い系サイト」と「無料の出会い系サイト」があります。

本ブログでは無料の出会い系サイトの定義を、定額制出会い系サイト（有料の出会い系サイト）とポイント制出会い系サイト（有料の出会い系サイト）以外の出会い系サイトを基本的には無料の出会い系サイトと位置づけしております。

管理者としては無料の出会い系サイトは2万％お勧めはしませんが、どうしても出会い系サイトにお金をかけたくないと思っている人のために無料の出会い系サイトに潜むトラブル及び危険性をお伝えしたいと思います。

まず、無料の出会い系サイトを利用する時にはデメリットも受け入れて利用しなくてはなりません。

無料の出会い系サイトは女性にメールを送り放題なのは魅力的なのですが、その分競争率も激しく意中の女性とは簡単には出会えません。

また、「サクラ」、「援デリ業者」、「キャッシュバッカー」、「迷惑メール」、「有料サイトへな同時登録」等のリスクと危険性もあります。



しかし、無料の出会い系サイトを運営している業者は、決してボランティア活動をしているわけではありませんので、そこには無料の出会いサイトならではの危険性がある事を理解して利用しなければなりません。

それでは、これから無料の出会い系サイトの仕組みを紹介していきます。

まず、無料の出会い系サイトに登録するとスパムメールや広告メールが配信されるようになります。

出会い系サイト業界に限らず、よくある手法なので多くの方が経験しているでしょう。

また、出会い系サイトから配信されるスパムメールは配信頻度が半端なく多いので、うっかり本アドレスで登録してしまうとアドレス変更を余儀なくされるので注意しなければなりません。



そして、出会い系サイトに登録したあとに登録した覚えのない出会いサイトの女性ユーザーからメールが送られてくる事があります。

このような場合は、登録した出会いサイトだけではなく、複数の出会い系サイトに同時に登録されてしまっている事が原因にあげられます。

出会い系サイトの運営会社は、複数のサイトを運営している事も少なくありませんので、悪質なサイト業者はサイト登録の際に確認を取る事なく運営する系列サイトにまで同時に登録してしまうので「心当たりのない出会い系サイトの女性からメールが届く」という事が起こってしまうのです。



気をつけなければいけない点は、無料の出会い系サイトに登録したとしても同時に登録されるサイトの多くは悪質な有料の出会い系サイトだという事です。

当然、女性からアプローチがあったとしても絶対に返信してはいけません。

課金サイトという事に気付かず利用してしまい、高額な料金を請求されるというトラブルが頻発し問題になっています。



また、意外なデメリットかもしれませんが、メールを送信してもお金がかからないということは、女性にアプローチし放題で簡単に会えるのではないかと考えがちですが、実は非常に難易度が高いのです。

実際やってみると、会うどころかメールがまず返ってきません。

仮にメールが返ってきても業者だったり、すぐにやり取りが途切れてしまい長続きしなかったりと、まともに会話をするところまでたどり着くことさえ困難な場合が多いのです。



以上の事から有料の出会い系サイトと比べて無料の出会い系サイトの多くは、女性に向けた宣伝活動をしていないので女性ユーザーが集まりにくく競争率をさらに悪化させているのが現状です。



さらに、サクラを使ってユーザーを課金サイトへ誘導し利用させる事を目的としているため、管理者としては無料の出会い系サイトの利用は2万％お勧めしません。



有料の出会い系サイトでもポイント制出会い系サイトであれば、利用したい時にポイントを消費するだけなのでコスト面でも比較的低コストで利用できますのでお薦めしております。



私のHPでは、インターネット異性紹介事業の認可を取得している国に認められた6サイトをご紹介させて頂いております。

各サイトごとの特徴も記載しておりますのでご参考頂ければ幸いです。

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